1.概要(害獣撃退装置による持続的な追い払い)

ニホンジカは全国的に分布を拡大し、農林業に深刻な被害を与えています。シカは跳躍力警戒心が強く、従来の柵や単純な音響対策ではすぐに「馴れ」が生じ、効果が長続きしません。

弊社は、シカが本能的に危険と認識するディストレスコール(生態音響)を活用した害獣撃退装置を提供しています。特に、複数の音を同時に流すことでシカの学習(馴れ)を防ぎ、広範囲で効果を持続させる点に特長があります。

2.実際の対策(総合的な害獣対策)

効果的なシカ対策には、以下の総合的な取り組みが不可欠です。従来の物理的防御に加え、音響による持続的な追い払いが、省力的で経済的な手段として注目されています。

  • 環境管理: 藪や竹林を整理し、シカの隠れ家をなくす。
  • 物理的防御: シカの行動特性に合わせた防護柵を設置する。
  • 音響による追い払い: ディストレスコールを利用し、持続的な警戒反応を引き出す。
  • 必要に応じた捕獲

3.弊社(合同会社YNE)の取り組み(ディストレスコール害獣撃退装置)

弊社の害獣撃退装置は、学術知見に基づき、シカが音源を特定できず馴化しないよう設計されています。

  • 同時異種発声システム: 複数の装置から異種のディストレスコール(捕獲時の苦渋音、天敵の威嚇音、猟犬の吠え声など)を同時に発声し、シカが音源を特定できないようにすることで、馴れを強力に防止します。
  • 発声のランダム化・多重化: 単調な音を避け、ランダムまたは多重に音を重ねて発声することで、シカの混乱を誘発し、持続的な追い払い効果を実現します。
  • 柔軟な運用: 定時発声だけでなく、赤外線やマイクロ波の検知装置(約30m以内)と連動し、シカ検知時に即座に音声を発生させる仕組みを搭載しています。
  • 高性能スピーカー: 超音波変調を利用した特殊スピーカー(パラメトリックスピーカー)により、126dBの大音量をシカだけに届け、人里での騒音問題を抑制しつつ、強力な害獣対策を可能にします。

4.推奨害獣撃退装置

  • YNJBA01
  • YNJBA03N
  • YNJBA13L
  • YNJBA41IR

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